ESPUÑA R&Dは、食肉産業のさまざまな側面から豚肉やその派生品の品質を向上させるためのプロジェクト「Q-PORK」に参加している、同産業の企業15社で構成されています。

欧州連合より共同出資され、RIS3CAT「INNOÀPAT」コミュニティの行動計画をもとに策定されました。同コミュニティは一連の企業とIRTA(農業食品研究開発研究所)がリーダーシップをとる研究機関で成り立っており、最も健康的なフードチェーンを実現することを目的としています。

Q-PORK はテーマ別の4つのワーキンググループより構成されており、豚肉製品とその派生品の最適な品質を達成することを目指して、相互に連携を図りながら協力しています。

Espuñaの研究開発部門が同グループのうちの一つに参加しています。 「WP1」と称される同グループでは、豚肉の管理と品質向上のための新しい技術ソリューションに焦点を当てて活動を行っています。