ラ・ポブラ・デ・リリェット工場では、「タパス」シリーズの製品のみを生産し、今後5年で塩漬けハムや腸詰製品の生産能力を2倍に上げる予定です。更に、新設備このシリーズ製品に野菜や魚などの新素材を加えることが可能となります。

新工場は、エスプニャのタパスシリーズの売上の91%と想定する海外市場の需要に合わせた生産能力を保証するものです。このことにより、弊社は、カナダやアメリカ合衆国などの市場に新たに進出するとともに、フランス、イギリス、ドイツとの営業関係をさらに強化させることも可能になるのです。

新工場は、当社のタパスシリーズの生産を中心に行います。

ラ・ポブラ・デ・リリェット工場は、国際市場でのエスプニャの活躍に強力に賭けることを決意します。

新工場の落成式

新工場の落成式

弊社の幹部の他にも、カタルーニャ州政府知事のアルトゥル・マス・イ・ガバロ氏、企業雇用顧問のフェリップ・プッチ氏、カタルーニャ中央州政府地方責任者代理ジュリ・ジェンドラウ・ファルゲイ・イ・ビセンテ・リナレス氏、ラ・ポブラ・デ・リリェット市長、その他の政府関係者が出席致しました。